· 

デイミアン・チャゼルな一年

 

 

今年(2017)はラ・ラ・ランドに始まり

 

ラ・ラ・ランド

(デイミアン・チャゼル監督)に終わると言いますか…

 

 

同監督作品の映画の「セッション」を見ました。

 

 

 

 

 

=========

以下は一部ネタバレありなので

映画を見たい方は、

今日のブログは読まないでくださいね

=========

 

 

 

 

 

デイミアン・チャゼルのテーマの中には

 

僕が好きなテーマである

 

「才能(発揮)」と

 

「日常(苦悩)」があると思うのです。

 

(※あくまでも個人的な意見です)

 

 

 

 

 

見た感想を言うと…

 

「音楽版のハードトレーニング」

 

「選手(奏者)交代の厳しさ」

 

 

 

 

よく、ゴルフの練習するときに

 

「楽器の練習のように継続しましょうね」と

 

これまでは言ってきましたが、

 

 

 

これからは、

 

 

ただし、映画「セッション」のようにやる必要はないです!

 

と伝えた方が良いかもしれません。

 

 

 

 

音楽ものの映画はいろいろありますよね?

 

「いまを生きる」的なものを想像していたのに、

 

 

 

どちらかというと、

 

「ロッキー」的な世界?

 

「ミリオンダラー・ベイビー」的な世界?

 

の方が近いように初見で感じました。

 

 

 

 

緊張感が伝わる

プロスポーツの世界のような…

 

 

鬼教師もの…

 

 

 

 

 

バンドの練習のシーンで

 

う〜ん…Player視点で考えた時に

 

Fワード全開に浴びせられて

 

大人が震え泣きながら、

 

(時々、血まみれになりながら)

 

 

 

 

この状況で楽しめと言われても

 

「萎縮してしまって普通は無理だな〜」という感じです。

 

 

 

(時折「楽しめ」が笑えないジョークにしか聞こえない!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーリー・パーカー

 

なぜ

 

「伝説の奏者」になれたか?

 

というくだりで、

 

 

 

 

鬼教師の解釈では

 

「シンバルを投げつけられたからだ」

 

(=侮辱に耐えて、日々練習し続ける)

 

というくだりがあるのですが、

 

 

 

 

 

 

 

だったら、

 

お前はゴルフをなめていると言われて

 

灰皿を投げつけられたことがある

 

僕もきっと「バード」になれるな(笑)

 

 

 

(そして、僕はゴルフをなめていることは一度もない)

 

 

 

 

 

 

そして、きっと誰の心にも「屈辱をバネにする(超える)」

 

気持ちがあって、

 

それがヒットにつながるのだなと思います。

 

 

好みだけでいうと、

 

正直、もうこの(重い)世界観はあまり好きではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は鬼教師ではないですが、 

 

 

 

ちなみにこの鬼教師「フレッチャー(J.Kシモンズ)」の

 

言い分自体は一理あると思います。

 

 

 

それは、

 

 

 

 

たしかに、

 

「やる側(やり続ける)」の視点からするとこれは正しいかもしれない。

 

 

 

 

 

けれど、「教える側」がこの視点を強く持つ

 

(正しさを振りかざすと)

 

冗談抜きで、死人が出る。

 

 

 

 

 

人格否定をするやり方は、

 

絶対に良くない。

 

 

 

追い詰められた状況で

 

パフォーマンスを発揮することを求めることは、

 

チャーリー・パーカーにならない

 

残りの99%を

 

先に精神的な意味で殺す、と思う。

 

 

 

 

鬼教師フレッチャーの言葉が

 

まさに結果を物語る。

 

 

 

 

 

 

 

指導者側にある

 

有能さと理想の高さが

 

「絶対に自分(のやり方)は悪くない」

 

という信念レベルになったとき、

 

 

 

いわゆる「行き過ぎた指導」というやつになる。

 

 

 

 

 

困ったことに、スポーツ界では、

 

この「行き過ぎた指導」が

 

とされている部分がまだあるのだと思う。

 

 

 

 

 

 

愛するが故の親の

 

厳しさ(愛)が

 

子どもの可能性を逆に摘むときがある。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・

〜今回の本題〜

・・・・・・・・・・・

 

 

 

内容的な是非は、

 

観た人それぞれが考えれば良いと思うのですが、

 

僕は監督のデイミアン・チャゼルは

 

非常に戦略家だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

まず、「ラ・ラ・ランド」

 

(自分自身が一番作りたい映画)

 

 

その構想自体が先にあり、

 

 

 

 

その制作費を生み出すために、この「セッション」を

 

自分が才能を諦めた音楽経験を生かして、

 

3億円の低予算で作り上げたそうです。

 

(ハリウッド映画はその100倍くらいの値段が相場らしいので…)

 

 

 

 

 

 

そして、さらに言えば、

 

その3億円を作るために、

 

この「セッション」の前に、

 

さらに「短編」を作って資金を集めたということで…

 

 

 

 

 

 

 

なるほど、

 

現代版の「わらしべ長者」なんだな〜と

 

思い、すごく勉強になりました。

 

 

 

 

まさに理想の世界が先にあって、

 

そのための方法が無限に湧いてくる!

 

 

 

映画監督って素晴らしいな〜

 

憧れちゃうな〜^ ^

 

 

 

 

 

 

ちなみに、冒頭の

 

「英語で最も危険な言葉はこの2語だ」とは、

 

鬼教師フレッチャー(J.K.シモンズ)によれば、

 

 

 

 

 

この言葉だそうです。

 

くぅ〜

 

まさに鬼だぜ(笑)

 

 

ラ・ラ・ランドの時のJ.K.シモンズの支配人役が

僕は好きなので、2つ合わせて見ると

ギャップが良いかもです)

 

 

 

 

 

 

========

 

⭐️⭐️⭐️電子書籍⭐️⭐️⭐️

 

ゴルフ「新」標準〜己を知れ〜を出しました。

 

多数の方からダウンロードして頂きました。

 

 

 

・なぜ、ゴルフ上達に「自分のことを知る必要があるのか?」

 

・どうしたら、継続する熱量を持ち続けられるのか?

 

・ゴルファーにとって究極の目標設定とは何か?

 

 

 

そんなことを、まとめてあります。

 

➡️ ぜひ、ダウンロードしてみてください。

 

 

 

 

若きゴルファーに

 

そして、

 

60歳以上の方に特に読んでいただきたい内容です。