(nit.1)朝一のティーショット編
今回の動画です。
流れをつかむための朝一のティーショット
朝一のティーショットで考えてはいけないことは
「スライスしたら嫌だな」
「昨日の練習場のスイングを再現しよう」
「綺麗なスイングをしたい」
ではなくて、
打つ前に100%決断してから、
「現在形」「肯定文」で言い切ることを習慣にしてください。
アドレスとスイング中に考えることが全くないことが理想ですが、
1つは考えてもOKです。
(例)
アドレス
・グリップの向きを確認する(ウィークグリップになっていないか?)
スイング中
・リズムを意識的にゆっくりするように、息を吐きながらテークバックする
(人によって違っていて良いと思います)
今回のケースでは、
右サイドにOBがあるので、
左サイドのフェアウェイにドローで打つ
(意識的に引っ掛けボールを打つ)
というように明確に言語化してから打つことが大事です。
プロの中にはつぶやいてから打つ選手もいます。
===============
100%決断しているかどうかの基準
===============
ショットを打った後の感情の
「ポストショットルーティーン」が大切です。
あぁ、やっぱり『スライスしたな』と最初は思ったとしても、
言葉にすることは絶対にやめてください。
もし、その言葉が出るなら「100%」決断できていない、
ということです。
(でも、最初は癖で出ちゃうかもしれないので、その時は自分を責めないで、
次のショットでトライしてみましょう)
あぁ・・・やっぱり右に飛んだ・・・と思う方は、
「絶対に右に飛ばさない打ち方」をもう一度復習してください。
と
もう一度確認してください。
最初にお伝えしている通り、
自分でこの説明を自分で他の人に話ができるまで
何回も何回も繰り返すことが重要です。
それが絶対的な「自信」につながります。
だんだんと朝一のティーショットが得意になってきます。
流れをつかんで、ベストスコアを出すためには
「ボールをどこに飛ばすのか?」
その目的を持ち続けて
練習している必要があります。
==========
朝一のホールで左サイドがダメな時は?
==========
そして、
忘れてしまった方は復習しておいてください。
(※これらのポイントは
「一回ダメだったからといって」すぐ諦めないことです。
確率を上げていく意識が大切です)
( ➡️nit.2 朝一のセカンドショットへ )
おまけ:
気づいた人はいるかもしれませんが、
この動画は、冬場に
難しいコンディションの場合を
会員様限定特典講座として
撮影したコースと同じです。
春夏秋冬を通して、
天気や天候、同伴競技者に
一切心乱されず、
いつも楽しくプレーできるように
なることが第2段階のゴルファーへの道です。
冬場の難しいコンディションでのプレーの様子 (復習用)
↓↓↓
※上記ページでのパスワードは
backtee01
(英数半角文字です)
今こそ可能性の扉を一緒に開きませんか?
フルポテゴルフ
無限の彼方へ!
Full Potential Golf Method ©2014,2018-