(nit.1)朝一のティーショット編

 

 

今回の動画です。

流れをつかむための朝一のティーショット

 

 

 

 

 

朝一のティーショットで考えてはいけないことは

 

「スライスしたら嫌だな」

 

「昨日の練習場のスイングを再現しよう」

 

「綺麗なスイングをしたい」

 

 

 

ではなくて、

 

 

打つ前に100%決断してから、

 

「現在形」「肯定文」で言い切ることを習慣にしてください。

 

 

アドレスとスイング中に考えることが全くないことが理想ですが、

 

1つは考えてもOKです。

 

(例)

 

アドレス

・グリップの向きを確認する(ウィークグリップになっていないか?)

 

スイング中

 ・リズムを意識的にゆっくりするように、息を吐きながらテークバックする

 

(人によって違っていて良いと思います)

 

 

 

今回のケースでは、

 

右サイドにOBがあるので、

左サイドのフェアウェイにドローで打つ

(意識的に引っ掛けボールを打つ)

 

 

というように明確に言語化してから打つことが大事です。

 

プロの中にはつぶやいてから打つ選手もいます。

 

 

 

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100%決断しているかどうかの基準

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ショットを打った後の感情の

「ポストショットルーティーン」が大切です。

 

あぁ、やっぱり『スライスしたな』と最初は思ったとしても、

 

言葉にすることは絶対にやめてください

 

もし、その言葉が出るなら「100%」決断できていない、

 

ということです。

 

(でも、最初は癖で出ちゃうかもしれないので、その時は自分を責めないで、

次のショットでトライしてみましょう)

 

 

 

 

 

あぁ・・・やっぱり右に飛んだ・・・と思う方は、

 

「絶対に右に飛ばさない打ち方」をもう一度復習してください。

 

 

練習ドリル(特に目標カテゴリーB・Cの方向け)

 

 

ティーグラウンドでの準備(実践コースレッスン)

 

もう一度確認してください。

 

 

 

 

 

最初にお伝えしている通り、

 

自分でこの説明を自分で他の人に話ができるまで

 

何回も何回も繰り返すことが重要です。

 

 

それが絶対的な「自信」につながります。

 

だんだんと朝一のティーショットが得意になってきます。

 

 

 

流れをつかんで、ベストスコアを出すためには

 

「ボールをどこに飛ばすのか?」

 

その目的を持ち続けて

 

練習している必要があります。

 

 

 

 

 

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朝一のホールで左サイドがダメな時は?

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そして、

 

絶対にドライバーで左に引っかけたくない時の方法

 

忘れてしまった方は復習しておいてください。

 

 

 

(※これらのポイントは

「一回ダメだったからといって」すぐ諦めないことです。

確率を上げていく意識が大切です)

 

 

 

 

 ( ➡️nit.2 朝一のセカンドショットへ )

 

 

 

 

おまけ:

 

 

気づいた人はいるかもしれませんが、

 

この動画は、冬場に

 

難しいコンディションの場合を

 

会員様限定特典講座として

 

撮影したコースと同じです。

 

 

 

春夏秋冬を通して、

 

天気や天候、同伴競技者に

 

一切心乱されず、

 

いつも楽しくプレーできるように

 

なることが第2段階のゴルファーへの道です。

 

 

 

冬場の難しいコンディションでのプレーの様子 (復習用)

 ↓↓↓

 

 

コンディションが難しい状況での

フルバックからのラウンドでの

イメージコースレッスン

(気温2度、強風) 

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(英数半角文字です)