足の送り方トレーニング

(下半身の使い方を覚える、室内でクラブなしでできる練習方法)

 

 

 

 

 

 

 

例えば、ピアノを習得するときの手順をイメージしてみてください。

 

 

ピアノは、両手を使って弾きますが、

 

最初から、リズムに気をつけて、

 

両手で同時にひくことはかなり難しいと思います。

 

(※スイングも全く同じです)

 

 

指の形を覚えて、

 

指使いを覚えて、

 

 

それから、左右の手それぞれ

 

すらすら弾けるようになるまで、

 

何回も何回も繰り返しますよね。

 

 

 

ゴルフのスイングもそれと同じで、

 

アドレスを覚えたら、

 

 

「足の動かし方」を覚えてください。

 

 

 

鏡を見ながらやると、

 

 

腰が引けない良いスイングになります。

 

 

 

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Action Plan

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まずは練習動画をご覧ください。

 

 

(1)インパクトのミート率アップするように

 

 

腕を胸の前に組んで、

 

「左足一本で立つイメージで」

 

(右足はつま先立ちにします)

 

30回1セットくらいで

 

鏡の前で「体が傾かないように練習してみましょう」

 

 

 

 

 

(2)次に重要なことは、

 

股関節前傾を覚えるということです。

 

動画にもありますように、

 

 

ズボンの後ろ側のベルトをクレーンでつられるようなイメージで

 

 

背中を反らないように注意すると、

 

股関節から体を曲げられるようにだんだんなります。

 

 

 

スイングは、左股関節から右股関節

 

というように

 

 

軸が変わるのですが、

 

 

軸が変わるようにするためには、

 

右の内側の腿を

 

 

左の内側の腿にくっつけていくイメージを持つと良いでしょう。

 

 

このとき、膝を内側に絞ってはいけません

(過度な内股にならないように注意です)

 

膝の向きはなるべく、つま先と同じ向きになる方が、

 

力やバランスが安定します。

 

 

 

動画を見ながら、

 

 

鏡があるところ

 

(街中のショーウィンドウなどでもOK)

 

 

こまめに確認する癖ができると

 

バランスの良いスイングが身につきます。

 

 

 

「下半身(足)」の動きに集中して覚えましょう。

 

(ピアノで片手ずつ練習するように)

 

 

応援しています。