ゴルフ歴1年で60打ベスト更新した「妄想力」の話(3)

 

(その1はこちらから読めます)

 

 

「70台を出すことと、パープレーで回ること」

それが、

僕の学生時代の一番情熱を注いだポイントでした。



ゴルフを真剣に始めて2年過ぎた頃から、

何を考えて練習すれば良いのか?

「自分なりの形」ができたので、


動画にまとめてみました。

 


大人になってゴルフを始めた人が
70台でラウンドするために
「自己流を極める」話



今回の内容はおそらく…

非常にハイレベルなのだと思います。



100人いたら

3人くらいの方が理解してくれたら、

良いかなと思って作りました。


全員がスコアアップだけに
情熱を注いでいるわけではないと思います。

ただ、目標達成できたら、本当にただ楽しいんです^ ^



………
補足
………

ゴルフは上達するにつれて

「思考の抽象度を高くする」必要があります。


(抽象とは、具体的であることの反対ですので

抽象度が
高い>>:生物>哺乳類>人間>男>佐藤寿也さん:>>低い)


ゴルフ雑誌の見出しは、

「スライスは右手返しが効く!」

とかだと思いますが、

これは抽象度が低いです。



抽象度を低く話せる方は、
「具体例を出すのがうまい」人だと思いますし、


初心者の方に対しては

「具体的な話の方が求められている気がします」



では、

なぜ、上達するほどに、

抽象度が高く考える必要があるかというと…



「ライ、風、コースレイアウト、ピンポジション、同伴競技者、天気」


全てが同じ条件で打つショットは

「生涯2度とない」からです。


なので、

「この場合はどうやって打つの?」


という具体的な質問(=抽象度が低い)


いつかの日か卒業しないといけないのです。




よく出す話ですが、

守破離の守のときは

師匠や先生のいう話を

具体的に「基本の型」も守るのが良いでしょう。


破・離のステップになった時には、

あなたの色を出してください。




この意味がわかったときは、

70台で回れています^ ^

(もちろん、ベストスコアもでているでしょう)