読者様より直球の質問を頂きました。
☆メンタルを強くしたい⁉︎なら☆
今日は愛知県名古屋市は雪でした。
センター試験の日は雪のイメージですね。
（やりたいことをやるために、やり続けることは尊いことだと思います）
今日は交通状況があまりよろしくないので、
残念でしたが、
ゴルフ教室をお休みさせて頂きました。
代わりに家のそばの喫茶店で、
オンライン講座の準備をしております。
（ショット力養成オンライン講座では、
無料メルマガでお伝えした
ジグソーパズル理論の答えを書いています）
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「メンタルを強くしたいです」
というご相談をよく頂きます。
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皆様、
社会的地位もあるでしょうし、
重圧にも強い方ばかりだと思いますが、
「それだけ真剣に学ぶ姿勢」
をお持ちなのだと思います。
まず
「メンタル」が強いとか弱いとかは
ひとまずおいてみてください。
（心理学講座をやっているのは、特別精神的にタフだからではありません。
好きなテーマだからです。）
出来事に対して、
「精神的に余裕がある」ように見える人は
思うに、
何が違うのかという
１つは
「出来事に対する解釈」
もう１つは
「ユーモア精神があること」だと思います。
（話が面白い。例え話がうまい。ピンチの時にヘラヘラ〜してるようにみえる）
それで次に大事なことは、
メンタル面を良くすることばかり
つまり、
「解釈を良くすること」ばかりに
意識をフォーカスしすぎないということです。
成長にはあまり役に立ちません。
大事なことは「技術や行動面」で
「ご自身の中に本当に自分だけの
絶対的防衛ライン（基準）」を作ることです。
例えば、
技能習得でしたら、
「本番よりも、練習の方に負荷や制限をかける」
「地味なことを続ける」
（誰かに宣言したりしなくてOKです。自分との約束を自分とだけ大切に守るのです）
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※ここで難しいのは
「この両面のバランスです」
絶対的防衛ラインだけ「無闇に」あげても、
自己承認ができていないと
「苦しい日々を過ごす」ことになります。
だから感情をできるだけ抜いて、
数字や事実だけ確認することだと思います。
やり方を変えること
（目標から考えた上手な“自己否定”も
必要かもしれません）
もしも、目標が達成できないなら、
あなたが想定している目標設定の
基準が少しだけずれているのかもしれません？？
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「小さな行動の積み重ね」が
「小さな自信に変わります」
そうすれば、
「メンタルが弱い自分」というイメージと
きっとサヨラナできるはずです。
きっと何かゴルフのヒントになるかと思います。