グリーン上での下心とは…




パッティングの科学を研究した

デイブ・ペルツさんは

43cmオーバーでボールを転がした時が

「もっともカップインする確率が高い」と言っています。


フィーリングはそれぞれあると思うのですが、
参考になる意見だと思います。


ただ、デイブ・ペルツはこうも言っていて

あるプロにこの情報を伝えたら、

そのプロはテンション激アゲ〜になって試合に臨んだそうです。


そしたら、どうなったと思います???





「あかーん、逆にスコア悪くなった」

らしいです。

(ゴルフあるある&関西弁あるある)


デイブ・ペルツさんは「あんまり意識しすぎるな」ということも


実は警告しています。







と言っても、


《パッティングで考えすぎなあなたへ》


あなたは考えていますか?

入れたいとばかり思っていませんか?




下の手書きのメモをご覧ください。



Aさん、Bさん、

ともに同じライン同じ距離(例えば10歩)

だとしますよね。


Aさんは、

「カップに入れるぞ!(下心というのですか)鼻息フンフン」

だとすると、

仮に100球打ったら…




こんな感じで赤い点の範囲に分布すると思いませんか?



一方、Bさんは

カップに入れるそぶりは「一見」みせません。

カップまでの距離を毎回一定になるように

・クラブ持つ強さ
・インパクトの位置
・振り幅とリズム、テンポ

という感じで振る舞いを整えることを意識すると

すると思うんですね。



とーっても、ジェントルマンなんです。



そうすると、

Aさんと同様に100球打つとすると…

分布は青の範囲に分布するかもしれませんよね?



ここで重要なのは、カップの大きさは

「いつでも一緒だということです」





グリーン上において、

あなたは紳士/淑女ですか?


それともガッつき過ぎていませんか?


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