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この世を「生涯現役!」ゴルファーで埋め尽くしたい!

 

 

今日、世界一のタイトルに輝いていらっしゃる

 

あるアスリートの方が常滑まで

 

飛行機にのってレッスンを受けに来てくださいました。

 

本当に、ありがたいことです。

 

 

 

 

無料メルマガ講座を読んでメッセージを見たときに、

 

「あれ?、見覚えのあるお名前だけど、まさか!」

 

という感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

ほとんど、テレビを見ない僕ですが(笑)

 

(というかテレビ自体を持っていなかったのですが…)

 

 

 

 

 

そんな僕でも

 

ゴルフ場の控え室でテレビを見ていたくらい、

 

最高にプレッシャーがかかる場面で活躍されていた方です。

 

(おそらく、日本国民のほとんどが見ている試合です)

 

 

 

 

 

ショット力養成講座の会員様もみなさんお名前は出さない条件で

 

メッセージや僕が感じたことをご紹介させていただいていますので、

 

どなたかはもちろん内緒です^ ^

 

 

 

個人が特定されない形で

 

僕が感じたままのことを

 

今日は書くと

 

 

 

その世界一の方は何が凄いかというと…

 

たくさんあるのですが、

 

 

 

 

(1)究極の可能思考の持ち主であること

 

(2)人格者であること

 

(3)そして、「準備の質」と「勉強熱心」であること

 

 

 

 

(これは、成功している方の共通の資質な気がします)

 

 

 

 

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(1)可能思考の持ち主

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アスリートにとって一番問題なことは、

 

「怪我」だと思います。

 

 

 

まさに、「選手生命の危機」とも言えるような状態の時に、

 

普通の人が全く思いつかない方法で、

 

とりくんでいらっしゃる

 

お話を聞かせていただきました。

 

 

本人もそうなのですが、

 

周りの人も「可能思考」に満ちているのです。

 

 

(奥様の励ましのエピソードを聞いて、凄いなと思いました)

 

 

 

 

可能思考とは、

 

「もし、できるとしたら…をやってみる価値がある」

 

という文章が頭の中にいっぱい浮かぶ状態です。

 

 

 

 

・もし、できるとしたら、勇気持ってチャレンジする価値がある。

 

・もし、できるとしたら、情熱を持って練習してみる価値がある。

 

・もし、できるとしたら、諦めずに続けてみる価値がある。

 

 

これを、「心の底から」本音で思うことが大切です。

 

 

 

 

 

そして、本音で思えるということは

 

「知識」または「体験(成功事例)」…がある、

 

 

 

 

つまり、何かしらの

 

「絶対的確信」がある

 

ということです。

 

 

 

 

 

僕にはあります。

 

 

ただの思い込みだけではありません。

 

 

 

 

 

可能思考になるためには?

 

 

 

 

明快です。

 

できるだけ可能思考の人と多く触れあうことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(2)人格者であること

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自分がうまくいっているおかげを、

 

「人に恵まれていたから」とお話されていました。

 

 

 

これは、自分の境遇が

 

他の人と比べて、客観的に良いとか悪いかは、

 

ほとんど全く重要ではありません。

 

 

 

自分の生き方を

 

生い立ちを

 

そして、すべての巡り合わせを

 

 

 

 

「人に恵まれていました」と

 

言いきれる生き方は

 

とても素敵なことだと思います。

 

 

 カッコイイな〜!

 

 

 

 

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(3)「準備の質」と「勉強熱心」

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今日、レッスンの帰りに、

 

練習計画を書いた紙をお渡しした際に、

 

 

 

 

カバンから「ドサッ」とバインダーに挟まれた、

 

紙の束をだされました…

 

 

 

 

よく見ると、

 

「ショット力養成オンライン講座」のテキストを

 

全部印刷して持ってきてくださったのです。

 

 

 

 

(そして、我ながら恐ろしい分量のテキストを

 

作ったものだと思いました:笑)

 

 

 

 

 

「日本に来る途中の飛行機で読んできました!」

 

と言ってくださり、

 

 

「世界一の基準」はまさにココにあるのだな!と感じました。

 

 

 

 

 

ぶっちゃけた話、

 

僕が思うに

 

ゴルフのスイング自体は

 

あまり難しくないです。

 

 

 

 

ボールの飛び方は、物理学的にすべて明らかにされています。

 

(先日シミュレーションゴルフに行きましたが、

ゴルフの弾道解析自体の

科学的進歩はほぼ限界に近いのではないか!と感じます)

 

 

 

 

 

お話を伺いながらスイングを拝見し

 

「地点1」と「地点2」のコントロール

 

 

のことがすんなり理解される

 

頭の良さは「準備」の力だと感じます。

 

 

 

 

(オンライン講座受講生の方は

ベーシックテキストNo.7です。

フォローアップメルマガで順番に解説していきます。

※ここマスターして、

ある程度飛距離があれば、パープレーは出せます)

 

 

 

 

 

 

フルポテゴルフの無料動画を見て、

 

猛練習されて短期間で

 

85までスコアまで一気にスコアが伸びたそうで…

 

 

 

それをきっかけに

今年2018年の元日にメッセージをいただきましたが、

 

 

 

そこからさらに来日されるまでの

 

1週間でさらにスコアを伸ばされていました。

 

 

 

基準を超えるのが「プロ」だとあらためて、

 

僕自身勉強になりました。

 

 

 

今日のたった1日で、

 

たぶん普通の方の

 

3年分くらいのレッスンができたと思います。

 

 

 

でも、それは、その方のこれまでの競技での

 

トップアスリートしての「努力の継続の結果」なので、

 

むしろ、当然なのです。

 

(ここの時間が同じであることの方が不平等です)

 

 

 

 

 

 

すべての人には、

 

適切なタイミング、

 

そして、

 

適切なペースがあります。

 

 

 

 

そして、すべての人は諦めさえしなければ、

 

「より高みへ登ること」…

 

 

 

それは、必ずできると信じています。

 

 

 

 

 

 

 

2014年から発表し始めた

 

「フルポテンシャルゴルフメソッド」は

 

 

元々

 

・自分の中にある不足感

(メンタルの弱さと肉体的弱さ)

 

がきっかけでした。

 

 

・シャドーの話(語りかけてくる弱気なもう一人の私)

 

・ノージャッジメントゴルフの話など

 

ゴルフの話に加えて、

 

 

 

 

 

そこから、

 

2010年に

 

1年間植物状態になった父の病気をきっかけに

 (能力開発、コーチング)

 

・人間の持つ可能性の追求

 

心理学研究のエッセンス

 

を詰め込んできました。

 

 

 

 

マイナスからゼロ

 

ゼロからプラス

 

プラスから無限大

 

 

 

 

心理的、肉体的限界がある人が、

 

「その自分で勝手に決めた限界を破る」方法を模索してきたので、

 

 

 

 

 

逆に言えば、

 

 

もともと精神、肉体

 

ともにすぐれたアスリートの方にとっては、

 

 

ものすごくゴルフが

 

簡単に感じられるメソッドなのかもしれません…

 

 

 

 

僕もコーチとしてお役に立てるなら

 

とても嬉しいことです。

 

 

 

 

 

 

 

プロスポーツ選手は存在そのものが

 

多くの人に影響を与える

 

本当に素晴らしい職業だなと心から思えました。

 

 

 

 

 

 

《おまけ》

 

 

思いを伝えるには言葉はいりません。

 

・突然、ゴルファー人名クイズをやる父と私