下りエスカレータを駆け上がれ!

 

 

 

 

 

(今日の記事は、ショット力養成オンライン講座の会員様も

 

そうでない方も役に立つので、ぜひお読みください)

 

 

 

 

こんばんは、國枝です。

 

今日はメルマガの号外配信

 

(2017年版のメルマガ登録者様と電子書籍の読者様へ向けて)

 

いたしました。

 

 

下に2018年版のメルマガ講座の登録フォームを貼っておきますので、

 

未登録の方は、ぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

その前に配信した

 

号外の時にいただいた

 

ショット力養成オンライン講座の会員様より

 

メッセージを頂きました。

 

 

メッセージありがとうございます。

 

ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

昨年8月末にご入会いただいていますので、

 

約5ヶ月前にご入会いただいて、

 

その間で7〜10打を縮められたということなので、

 

これは本当に「普通ではない素晴らしいペース」だと思います。

 

 

ぼくもとても嬉しいです。

 

 

 

なぜかというと、

 

目標が明確で何をやるべきかわかっていて

 

それを「実践し続けて」いなければ、

 

こういう結果にはなりません。

 

 

 

コツコツコツコツ継続されていて本当に素晴らしいです^ ^

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフのスイングレッスン自体はたくさんあります。

 

ユーチューブでもいっぱいあります。

 

 

 

本当に素晴らしい内容もたくさんある一方で、

 

 

 

これは

 

「たぶん、この人あまりよくわかってないで、

 

何かを見ながらまとめているな」

 

 

 

というものもあります。

 

(どれが良いとか悪いとかはココでは言いません。ただの感想です)

 

 

 

 

 

 

 

根本的にぼくが考えていることをお話しすると、

 

ゴルフは考え方が変わると

 

「スイングが変わります」

 

 

 

 

 

多くの方はフォームを変えようとしたり、

 

あるいは「固める」ことだけを目指すのですが、

 

 

 

 

本当にゴルフ上達を目指す方は

 

「思考」と「習慣」を変える必要性

 

気づいて欲しいなぁと思ってます。

 

 

 

 

 

=============

イメージは下りエスカレーターを

駆け上がる!?

=============

 

 

 

少し、イメージ作りのために

 

この画像をご覧ください。

 

 

 

 

 

これは何かと言うと、

 

「ゴルフの練習のイメージ」です。

 

 

ぼくは「ゴルフの上達」について

 

基本的にはこうやって考えています。

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフの練習は「コツコツ」

 

が大切で素晴らしいことなのですが、

 

 

 

実は、その考え方は目標達成に不十分です。

 

 

 

 

 

多くの方は「ゴルフ上達の道」を

 

動かない階段を登るイメージで捉えているように感じます。

 

 

 

技術や考え方をよりよくするので、

 

「登る」こと自体は確かに間違っていません。

 

 

 

 

 

 

 

が、ゴルフを始めた頃のぼくは

 

「とにかく焦りまくっていました」

 

 

なぜか?

 

 

 

それは、ゴルフの上達の方法が

 

 

ただの階段ではなく

 

「実は下りのエスカレーターを上っているようなものだ」

 

ということに

 

かなり早い時点で気がついたのです。

(ゴルフを始める前の時点) 

 

 

 

 

高校時代のバドミントン部の実体験からです。

 

 

 

 

ぼくの高校の後輩で

 

県で一番の選手がいたのですが、

 

かれはそもそも

 

「部活の練習は練習ではない」という感じで、

 

学校の練習が終わってから

社会人のチームなどに練習に行っていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくはキャプテンだったのですが、

 

実際に

 

「國枝先輩、これじゃ強くならないですよ

 

 

とつくった練習メニューを

 

結構全否定されていました(笑)

 

 

今はブログのネタになってよかったですけどね。

 

 

 

 

まぁ、県1位のいうことだからしょうがないけど…

 

かなり癪に触りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その前の中学時代はサッカー部でしたが

 

最後の試合で1回戦なのに…

 

5対0で負けるくらいの

 

 

 

弱いチームにいたので

 

 

元々は、

 

「練習は学校でするものだ」という

 

思い込み(文化)がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県で一番強い(しかも年齢も一つ下)の選手が

 

 

・学校の「練習」は練習ではなくて、ウォーミングアップとみなしていたこと

 

・今の時点で強い選手が、さらに練習したらこの差は埋まるはずがない。

 

 

ということに気がつきました。

 

 

自分の思い込みが「効果的でない」ことに気がついたのです。

 

 

 

だから、ゴルフを始めた時は、

 

 

誰にも強制されず、

 

自分で自主的に「基準を変えること」が

 

上達の第一歩だということに気づいたのです。

 

 今日のブログの記事も「一つの体験に基づく情報」

 

と捉えてください。強制ではないです。

 

 

 

 

 

18歳でゴルフ経験なしのぼくが

 

どうやって1年でパープレーを目指すか考えた時に

 

一番最初にやったことは

 

「いかに寝る時間を削って練習時間を捻出するか?」

 

 

(※にもかかわらず、大学祭の実行委員になってしまって、

「俺はこんなところで遊んでいる場合ではない…」

焦りまくっていたことは、以前お話ししました。)

 

 

 

 

それと、

 

ゴルフは何十年後も

 

100切れない人が本当にたくさんいる不思議なゲームです。

 

(もちろん電子書籍にあるように、スコアが全てではないです。

 

そんなことはわかってます。

 

ただ、

目標をスコアにおいている人は、

 

少しだけぼくの話や、

うまくいっている人たちの達成レポートから

 

伝わってくる熱を感じて欲しい)

 

 

 

 

 

 

その理由は、一つは、

 

 

・目標設定が低すぎるのと

 

・遠くてぼんやりしているのと

 

そもそも

 

・上達が「動かない階段」をイメージしている危険性があります。

 

 

 

 

違うんです。

 

 

 

 

ゴルフの上達は

 

「下りエスカレーターを登る」行為に近いのです。

 

 

(たぶん、プロゴルファーは

全員賛成してくれると思います。

 

言わないだけで…)

 

 

 

 

 

つまり、

 

・ぼーっとしていると、(自動で)「下におりていく」

 

・頻度と目標が合致していないと、上に登れない

 

・本当にうまくなりたいなら、

 

「下りエスカレーターを駆け上がるための工夫と熱意」

 

 

 

が絶対に必要です。

 

 

 

 

 

もう少しだけ具体的に言うと、

 

 

ショット力養成講座の会員様向けには、

 

最初に約1年間配信するフォローアップメルマガの最初に

 

「1年後の目標」をご自身で設定してもらっています。

 

 

これはどれを選んでいただいても大丈夫です。

 

 

 

 

それと、

 

気づいた人は気づいたかもしれませんが、

 

2018年版の無料メルマガ講座は

 

「3年後の目標」を聞いています。

 

 

(下に登録フォームあるので確認してくださいね)

 

 

これ、引っ掛け問題だと思ってください。

 

 

 

 

このとき、3年後の目標設定を

 

「目標カテゴリーC:100切りにおいている人」を

 

無意識にクリックした方へ

 

 

 

 

 

特に会員様ではない方で

 

本当にそれで良いか?

 

本当にそれで十分満足なのか?

 

もう一度ご自身でよく考えてみてください。

 

 

 

(※この目標がダメではなくて、

心が燃えてくるかどうか?

を判断基準にしてください)

 

 

 

 

 

良いですか…

 

ぼくは自分自身のドライバーの

 

飛距離が

 

180ヤードの時代から考えていたことを

(18歳の男子の一番体力ある時ですよ)

 

全部ショット力養成オンライン講座で伝えているのです。

 

 

 

 

だから、できない人は、本当は誰もいない。

 

 

そして、できている人もたくさんいる。

 

 

 

 

あなたが、それでもなお「私にはできない」と

 

もしも思うとしたら理由は

 

電子書籍を読んでいただければ、絶対に幻想だと

 

気づくはずです。

 

 

 

 

ただ、世の中には異常に疑い深い人や

 

全てに懐疑的な人もいるので、

 

(そういう方は、

 

ぼくのレッスンは受けられないと思うので、いいのですが。)

 

 

 

 

ある程度、健全な自己イメージを持っている

 

読者様に向けて発信しています。

 

 

 

 

========

ゴルフ上達する人は

 

目標達成したい理由と

目標設定能力にあります。

 

そして、達成計画は

正しい具体的な知識があれば

「先にイメージ化する」ことができます

========

 

 

 

 

 

目標達成まで時間をかけるほど

 

「下りエスカレーターの影響を大きく受ける」のです。

 

 

 

 

下りエスカレータで上の階を見ながら、

 

「後ろ向きに降りているところを」想像してみたら

 

すぐにわかりますよね。

 

 

 

 

だから、

 

 

「いち早く、踊り場」まで駆け上がることを意識してください。

 

 

 

 

そうしないと、

 

何年もゴルフやっても

 

「スコアが良くならない」という結論になってしまうのです。

 

(心理学の用語で学習性無力感と言います)

 

 

 

 

あなたが上っていくのは

 

 

動かない階段ではなく、

 

「下りエスカレーター」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは皆さんを追い込みたいつもりは

 

全くないです!

 

 

 

むしろ「駆け上がった方が楽だ」ということを

 

教えた方が親切なのではないかと思っています。

 

 

 

今日のブログ記事を読んだ上で、

 

そのイメージがつくように⭐️会員様の達成レポートを⭐️

 

ぜひ読んでください。

 

↑↑↑

 

メッセージを送っていただいている人は、

 

自分の文章が掲載されたりしてわかると思うのですが、

 

これ、全部事実ですから。当たり前ですけど。

 

 

 

 

 

以下は、

 

ショット力養成オンライン講座の

 

会員様に向けてのメッセージです。

 

 

 

 

 

 

踊り場に駆け上がる状態を

 

少しだけ具体的にお話しします。 

 

 

 

(1)コースで覚えるべき

 

知識が体系的に暗記できている状態。

 

 

(※ショット力養成オンライン講座の会員様は実践コースレッスンの

 

約20〜25パターンの暗記が重要です)

 

 

これができていれば、おそらく95は打たなくなります

 

 

 

(2)クラブを持ち替えても、

そのクラブ自体のフィーリングで

スイングできる状態

 

 

 

この言葉の

 

意味がわかりにくいと思いますが、

 

 

 

少しだけイメージしてください。

 

↓↓↓

 

ドライバー打って、

 

次に7番アイアンを打つ時に、

 

その前に打ったドライバーの長さ、重さ、ショットの成否に

 

一切の影響をうけることなく7番アイアンをスイングできる状態。

 

 

 

 

そのためには、

 

ショット力養成講座の会員様は

 

「⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎」練習がしっかりできたら、

 

「⭕️⭕️⭕️⭕️」練習の割合を

 

5:5

 

3:7くらいに⭕️⭕️⭕️⭕️練習の配分や頻度をあげてください。

 

 

 

この内容は

 

ご入会後115日目に

 

【FPGMショット力養成講座 番外編 その6】

レベルアップするにつれて変える2つの練習方法の比率

 

 

 

というタイトルで配信しています。

 

ここを読んで実践してください。

 

 

これができることが踊り場まで駆け上がっている状態です。

 

 

 

ここまでくると、

 

スイングや思考が自動化されていますので、

 

練習頻度が落ちても多少は大丈夫です

 

 

 

ある程度のレベルで回れる方が

 

ゴルフは絶対楽しいです。

 

 

 

 

心から応援しています。

 

 

 

國枝 泰幸

 

  

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

下りエスカレーターを

 

駆け上がる気がある人はこちらへ

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

 

 

 

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よく考えた末、

 

やっぱり、

 

下りエスカレーターを駆け上がる気がある人はこちらへ(笑)