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メルマガ講座 番外編 その12
7種のアプローチはどのようにして生まれたか?(2)
前提となる考えと過去にやったこと
【参考動画】石川遼プロの話
↓
この練習はプロを
目指す人の練習なのかもしれませんが、
ショットや
アプローチは確実にうまくなります。
この練習にプラスして、
フェースの微妙な開閉と
アドレスでの手の位置を変えることによって、
「ハーフスピンロブ」
「ワンバンストップ」
などが打てるようになります。
トゥーロブは文字通り、
「クラブのトゥー(先)側」だけ使って、
ボールを切るようにスピンをかけるロブです。
ボールリフティングと
「バンカーからダフらないアプローチ練習」
の膨大な反復から生まれた
スピンのかけ方は、
「言葉では伝えきれない感覚的なもの」かもしれません。
(だから、これは「余興」として捉えて欲しい技術です)
※練習方法は次回のメルマガ
「番外編その13」で配信します。
練習バンカーに入って、まず100球試してみてください。
特に片手打ちアプローチ練習は
最初はメンタルがボロボロになると思います。
(成功率が10%ないと思います。)
ですが、この練習方法をSWなどで継続していくと
アプローチに関して「新しい扉」が開くかもしれません。
新しい扉って…一体何?と思われるかもしれません。
上がってなンボという漫画の話を例にあげますが、
主人公が「らりょう」という薄い絹のごとく
(ちょっと表現が難しいので、興味ある方は漫画読んでください)
どこからでも狙えるロブショットを身につけるために
バンカーの後ろからトップボールで
バンカーに向かって10000球、
バンカーに入れるという
意味不明な
「謎の練習」をすることで、
フェースのコントロールをマスターできるという話があります。
そうすると、新しい扉が開くようです。
あとは、その漫画に、グリーンの横で寝袋で寝るとうまくなる
という
やはり謎の話がありました。
僕もそんな感じで、ホームセンターで練習グリーンの横に
キャンプ用のランタン買ってきて、
真っ暗なグリーンに向かってアプローチ練習などもしました。
(練習後にボールマークを直すのがかなり大変…)
これらの経験を真似する必要はないですが、
工夫した練習を
「遊ぶように熱中する」ことが大切だと
捉えてください。
(※この話には続きがあります。
2024年から発足したFPGM限界突破部のある方は、
「ボールリフィティングの練習をしまくった結果」
スピンアプローチを
見事、習得されました^ ^)
自分で新技を開発してみてください。
次回のメルマガ講座では
ハーフスピンロブと
トゥーロブの打ち方と
練習方法をお伝えします。
余裕のある方は実践してみてください。
(覚えなくても良い技ですが、興味がある方は多いので掲載します)
今こそ可能性の扉を一緒に開きませんか?
フルポテゴルフ
無限の彼方へ!
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