スイングのコツは、まさにアドレスの骨にあり

 

みなさん、こんにちは、

フルポテゴルフの國枝です。

 

 

 

体幹・体軸トレーニング最前線

 

「なぜ、流行の体幹トレーニングをしているのに、

アスリートの怪我は減らないのか?」

 

「パワーが出せる重心のかけ方」

 

といったことを学びに大阪に行ってきました。

 

(上の写真は、その道中に立ち寄ったの趣味の道の駅巡りでの一枚です)

 

 

 

 

 

参加者は理学療法士さんや、作業療法士さんばかりで

 

プロゴルフコーチで参加しているのは僕一人なので、

 

(完全アウェー感はいつも慣れているので全然OK!

 

アウェー体験の多さこそが

成長ですから^ ^)

 

 

 

 

「骨」とか「関節」の名前を事前に予習して臨みました。

 

一応、日本プロゴルフ協会で勉強するのですが、


ほとんど忘れてしまうと思います…

 

あんまり骨の話をレッスンする

ゴルフインストラクターっていないですよね??

 

 

 

 

その翌日は、三重県のゴルフ場で

1.5ラウンドして、

 

即実践してきました。

 

いろいろ体感したことがあったので、

 

「FPGM体軸トレーニング」も順番にまとめていければいいかなと思います。

 

 

 

連日、徹夜気味で疲れはあるのですが、

 

体軸トレーニングを前日に行ったおかげで

 

なかなか良いバランスで振り抜けていると思います。

 

 

ところで、この服装って誰かに似ていませんか???

 

 

店員さんに

 

「これって、あれですよね。


完全に○ォーリーを探せ!ですよね?」


と言ったら

 

クスって笑ってくれました。

 

 

つまり、こんなイメージです。

 

話が完全に逸れそうですが…

 

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スイングを上達させる

前傾姿勢をキープするためのコツ

《Kー体操》

 

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実は、この体軸トレーニングを学ぶ

 

さらに前日は

 

計画の立て方と実践に関する勉強会に参加していました。

 

(※撮影禁止のため画像はないです)

 

 

 

 

 

最近、少しまたいろいろと勉強をしておりまして、

 

いくつかあらためて感じたことが

あるので

 

このゴルフ意識革命ブログにて

 

シェアしたいと思います。

 

 

 

計画の立て方と実践に関する勉強会にて

 

あらためて

 

「自分にとって大切なことは何か?」ということを考えました。

 

 

時間をいかに効率よく使うかではなくて、

 

誰のため、何のために、何故生きるのか?という話もあり、

 

ともすれば、

 

なぜ、勉強し続けているかというと、

 

自分自身の成長のためという

側面もありますが…

 

 

 

 

 

そういう趣味的な意味での研究ではなくて、

 

 

コースで実践するための心理学と技術論を

 

自分自身が先行投資して


このフルポテゴルフの会員様にお伝えして、

 

 

「ゴルフを通して、自己の可能性への追求と健康で楽しい毎日」

 

つまり、

 

「心躍る(ココロオドル)幸せな日々」

 

をサポートするために、

 

あらゆる角度から

ゴルフを考えたいからです。

 

 

 

頭の中で24時間ずーっとそればかり考えていたので、

 

(基本的にはビョーキですね・・・笑)

 

 

 

 

今回、ある他分野のユーチューブを見ていて、

 

「これゴルフに使えるんじゃないか?」ということに気づいて

 

その動画を見た3日後に行われる

 

体幹・体軸トレーニングに参加してきたわけです(笑)

 

 

 

 

 

頭の中で、ぼんやりしていたことが

 

もう一度明確になりました。

 

 

一言で言うと

 

 

 

“スイングのコツは

 

まさにアドレスの骨にあり”

 

 by國枝 泰幸



ということです。

 

 

動作のコツ、学習のコツと

いう言葉で使われる

 

コツの文字は、

 

漢字で骨(コツ)と書くことは

 

既にご存知の方が多いと思います。

 

 

 

 

 

概念的な意味でも

 

ゴルフが早く上手くなるために必要なこと

 

つまり、コツは何かというと

 

(1)アドレス(スイングの成否の8割を決める)

(2)スコアを減らすための戦略的な考え方

(3)良いスイングを作るための練習の目的を明確にする

 

 

(このあたりの詳しい話は

「ショット力養成オンライン講座」

会員様にはお伝えしています。)

 

 

1番目のアドレスについてコツ(骨と関節)

 

を今回お伝えするならば、

 

イメージとしては

 

X線で骨を見て欲しいのです。

 

以下に簡単に図示します。

 

 

注:フルポテゴルフの生徒さんの中には

医療関係の専門の方もいらっしゃるので、

 

背骨は真っ直ぐじゃないよ〜という話は

理解している上で

わかりやすく簡略化していると思ってください。

 

 

 

例えば、この図は大きなヒントになると思いますので、

 

よくご覧いただいて、

 

意味をまず自分の頭で考えてみてください。

 

 

身長、体型に大きな差はありますが、

 

人間には骨と関節がありますよね???

 

 

 

スイング中のバランスを保つためには、

 

骨と関節をイメージすることはとても大切です。

 

 

 

 

この簡単な図の意味がわかれば、

 

・15番ホールくらいになると、クラブが重く感じる。

 

・前半と後半でスイングが大きく変わる。

 

・傾斜地になると途端にショットの精度が悪くなる。

 

 

 

それらはほぼ、

 

アドレスを軽視した練習をしている結果です。

 

 

ちなみに、良いアドレスとは

 

一般にいわれる、

 

背中をピンと張った(あるいは反った腰)というような

 

見た目の美しさではなく、

 

「怪我をせずに、効果的にクラブヘッドに力が加わること」

 

FPGMでは定義しています。

 

 

ですから、ショット力養成オンライン講座では、

 

特に本気で80台や70台のスコア目指す人や

(現在90〜80台のスコアの人)

 

クラチャンをこれから取ろうとするための人に対しては

 

 

 

徹底的に、

 

(1)アドレス(スイングの成否の8割を決める)

(2)スコアを減らすための戦略的な考え方

(3)良いスイングを作るための練習の目的を明確にする

 

をお伝えしています。

 

 

 

 

計画的に、効果的に、


そして情熱的

 

継続学習し続けることが

 

達成への秘訣です。

 

 

心から応援しています。

 

 

 

 

 

 

追伸&告知です。

 

・これからゴルフを始めたい人(クラブも持っていない人)

 

・スコアを120切り目指したいという人

 

・今からゴルフはじめて諸先輩型をごぼう抜きしたいと思っている方には、

 

 

FPGMゼロから始めるゴルフ!オンライン講座を

 

鋭意制作中です。

 

(かなりボリュームが増えてきてますので、

興味深い講座になると思いますよ^ ^)