コースで迷わなくなる2つの練習方法(6:16)

 

(ブロック練習とランダム練習)

 

 

 

 

 

自分の練習が「本当に効果的かどうか?」

 

以下の記事をお読みください。

 

 

カテゴリー目標C、Bの方は

 

ベーシックテキストに従って、

アドレス、グリップ、でんでん太鼓、

ハーフスイング練習(3つのスイング練習)を徹底してください。

 

※フォローアップメルマガで順番に説明しています。

 

 

 

1つの課題をブロック練習で積み上げることが大切です。

 

なので、練習場にもっていくクラブの本数は少なくて大丈夫です。

 

 

打球のペースが1分間に2〜4球くらい。

 

 

(※僕は初心者の頃は1時間〜1時間で

大体150球〜200球打っていました。

 

過去に打ち放題で400〜500球/1時間

のハイスピードで打つ人を見て、

ほとんど練習になっていないと感じました…)

 

 

 

 

 

カテゴリー目標Bの上位、A,Sの方は

 

練習場では、

 

体よりも「脳に汗をかくイメージで」

 

想像力をしっかり働かせてください。

 

(ホールレイアウトや残りyardageを考える習慣を練習場から)

 

自分のリズムを作りながら、 

 

自動ティーアップを無視して、

 

1球1球、自分のリズムでボールを打ちます。

 

 

僕の場合は、1分間に1球または2球くらいのペースで練習しています。

 

(スタート前後のプロゴルファーの時間配分を、

参考にされると良いと多いと思います。

 

じれったいくらいでちょうど良いです。練習しながら読書するなどして、

1球1球の感覚をあけることで、

コースで「ショットに向かう瞬間のみ集中する力」を養います)

 

 

 

 

ブロック練習だけでなく、ランダム練習を取り入れてください。

 

 

 

 

 

 

 

プレーが早い人と遅い人の違いとは??

 

 

練習でしっかり意識を定着させているからこそ、

 

コースで自動化した動きを信じられるのです。

 

(結果、プレースピードが速くなります)

 

 

 

 

練習時間とボールの球数を計算して、

 

1分間あたり、球数やペースを考えて、

 

自動ティーアップに踊らされることなく、

 

 

アライメント、ブレ率、ボールの高低を意識して、

練習に取り組んでください。

 

 

 

 

※注意※ 

練習場の練習ボールの質によって、ボールの高さは異なります。

 

ディンプル(ボールの粒つぶ)が減っていて、

飛ばなくなったり、回転数が少なくて、

球がコースボールより高く上がらない場合もあります。

 

なので、行く練習場を選択するところから、練習が始まりますよ。

 

 

 

 

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