序盤の流れをつかむメンタルスキル(nit.7)

 

 

 

 

 

 

 

 

※メンタル「スキル」なので、

 

ゴルフの考え方は、

 

性格の問題ではなく「後天的に習得可能な技術です」

 

 

 

 

 

 

きっと、今のみなさんは

 

以前に比べると

 

 

 

 

 

 

 

「スライスが全く止まらない」

 

以前したミスを「してから気づく」

 

パッティングのタッチが最後まで合わない…

 

 

 

 

そんなことが減りつつ

 

あると思います^ ^

 

 

(もし、そんな状態になったら、焦らずにFPGM練習ドリル

 

実践コースレッスンの該当箇所を復習しておいてください)

 

 

 

 

 

そんなどんよりしたラウンドを

 

「惜しい、惜しいで、日が暮れて」と僕は表現しますが、

 

(このフレーズは覚えなくて良いですよ:笑)

 

 

 

 

 

この状態に多くの人がはまる理由は

 

「記憶力がない」

 

あるいは

 

「センスがない」

 

 

だと思っています。

 

 

 

実はそれはただの勘違いで、

 

 

 

 

答えは、

 

自分の「精神エネルギーを序盤から使いすぎ」なのです。

 

 

 

 

 

 

ドラクエ(ファミコンのゲームですね)を

 

やったことある人なら、

 

作戦コマンドが

 

知らない間に「ガンガンいこうぜ」に設定されている状態でして、

 

 

 

(※本人にガンガン行っているつもりがないから、余計にタチが悪いわけです。

 

プロとアマチュアの方の大きな差は「警戒力」と「不安にならずに事前に回避する力」)

 

 

 

 

 

 

どちらかというと

 

 

ゴルフに必要なメンタリティというか、

 

 

作戦コマンドは

 

「いのちだいじに」

 

または

 

「じゅもんつかうな」

 

という感じで序盤のゲームをすすめて欲しいのです。

 

 

 

 

 

(1day競技で100人中4人とかしか通れない状況なら

 

「ガンガンいこうぜ」で良いと思いますが…

 

多くの方にとってはそんな状況でのゴルフはほぼないと思います。

 

どちらかというと、

 

普通は、18ホール最後まで

 

「(途中で)ゲームオーバーせずに」楽しくラウンドしたいはずです)

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームのことはいまいちよくわからないという方は、

 

 

 

 

「ゴルフはマラソン(選手)であり、また先発完投するピッチャーでもある」

 

 

 

 

という言葉を覚えておいてください。

 

 

よーい、ドン!の短距離走ではないのです。

 

 

抜くところと、

 

勝負所の見極めのコツを今回の動画で解説しています。

 

 

 

 

 

 

これを意識しておくだけで、

 

 

流れをつかむ確率が大幅にアップするはずです。

 

 

 

 

 

 

特にカテゴリーA,Sの方は

 

 

最初の3ホールで

 

「+1」〜「−1」くらいのスコアでラウンドできると

 

目標達成する確率が大幅に上がります。

 

 

 

今回の動画もかなり重要なので、

 

頭に入れておいてください。

 

(4分ほどです)

 

 

 

 

 

➡️ (nit.8) 一見、消極策に見えるスコアメイク法